岸本です。
今日は、会話表現とともに、単語や和訳、各自の課題に取り組みました。
会話表現では、「I will ~.」「~するぞ」という自分の意思を表す表現を学びました。
前回の「should」同様、助動詞ですね。
二年生は、未来形の「will」との区別もできるようにしましょう。
CDで実際の発音も確かめ、例文を作りながらこの表現を使うことに慣れてもらいました。
前回の「should」同様、助動詞ですね。
二年生は、未来形の「will」との区別もできるようにしましょう。
CDで実際の発音も確かめ、例文を作りながらこの表現を使うことに慣れてもらいました。
それから、一年生は単語に取り組みました。
私のミスで答えが一緒に掲載されていましたが、来週別の単語と一緒に復習できればと思います。
二年生が取り組んだのは、和訳です。
前々から学んでいる接続詞の「when」や「because」が中心でした。
S+Vの文が二つ並んでいるため訳しづらい問題でしたが、今までの例も復習しながら訳していきました。
接続詞が前と後の文のどちらにかかるのかを意識して読んでいきましょう。
その後、プリントなど各自の課題を解いていきました。
何時か訪ねられた時に答える表現は、普通「It’s six.」というように「It’s ~.」を使いますが、これをどう訳するのかという質問がありました。
これは、中学生にとっては非常に難しい問題。
しかし、それだけ良い質問です。
辞書を引いても、なかなか出てこない「it」の用法でしたが、これは天候や時間を表す際の非人称の用法で、たいてい、日本語には訳しません。
辞書に書かれている部分をようやく見つけると、生徒さんは「そうなのか」と納得の表情でした。
日本語と異なる英語に、わからない部分があるのは当然です。
大事なのはわからないまま放置するのではなく、調べたり尋ねたりして、その時に理解しようとする積極的な態度です。
このクラスでは、どんな小さいことでも気になったらどんどん質問してください。