引き続き発表原稿の制作です。
小説をその描く対象から現実、虚構、理想に、作者のスタンスから客観、傍観、主観に分ける方針です。これらの語は十分に説明される必要があります。そこでまず辞書的な意味を確認し、今回の発表で用いる意味を考えるという手順で進めました。このあたりの作業は私が何かを言うまでもなく自然にそうすることとなりました。迷ったら辞書を引くというのはよい習慣です。
このような調べ物をしている同級生はいないとのことでした。やってみたらおもしろいと感じる人も多いのでしょうが、なかなかそのための場がないためかもしれません。