山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「月: 2022年1月」の記事一覧

しぜんD2(2022-01-14)雪の森

しぜんD2クラス(2022-01-14)の記録。 この日はお休みもあり、3名とさみしかったですが、昨晩降り積もった雪が残っているので、園庭や森はどうなっているか、探検に出かけました。 ひたすら雪の感触を味わった一日でした […]

つくる2~3年(2021/11/18)

福西です。ひねもす工作をしています。 K君は電車をフレーム部分から作っています。 R君はジープのタイヤを作りました。 Z君はドラゴンの翼の補強と、足を作りました。 ギャラリーでご覧ください。

2022-01-17 ASICSという社名

山下です。 ASICSの社名はローマの風刺詩人ユウェナーリスの言葉にちなみます。 Anima Sana In Corpore Sano.の頭文字がASICSです。 由来についてエッセイを書きました。 >>ASICSという […]

かいがB(2022-01-13)自由課題制作

かいがBクラス(2022-01-13)の記録。 冬学期もこの日を入れてあと5回。各々、「自分の課題」を決めて取り組んでいます。それらの内容は各自バラバラなので、講師としては大変な面もありますが、5人という少人数制だからこ […]

しぜんA(2022-01-11)お香職人たち

しぜんAクラス(2022-01-11)の記録。 この日は、以前に行った「お香づくり」の続きをしました。 前回は、原料となる葉っぱを粉にしていく過程に慣れるのに時間がかかり、少しの粉ができたところで終わってしまいましたが、 […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2021/11/11)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)を読んでいます。 第1間奏曲を読みました。 「王さまの納屋」を語り終えたマーティン・ピピンは、六人のミルクメイドの一人、小さなジョーンの信 […]

2022-01-15 テレンティウスの『兄弟』より

山下です。 ローマの喜劇作家テレンティウスの言葉をご紹介します。 二千年以上昔のローマ文学に次の台詞があります。ある父親が自分の教育方針について語る場面です。 「罰を恐れて義務を果たす者は、事がばれるのを恐れる間だけ気を […]

1月の「英語特講」「何でも勉強相談会」

中高生向けの講習会には、毎月1回その都度お申し込み頂ける、「英語特講」「何でも勉強相談会」がございます。 1月の日程は次の通りです。 普段の学習の定着度を確かめたり、分からないところを質問したり、それぞれの目的に応じてご […]

「クローディアの秘密」を読む(読了)(西洋の児童文学を読むA、2021/11/4)

福西です。 11/4に、小学生クラスで、『クローディアの秘密』(カニグズバーグ、松永ふみ子訳、岩波少年文庫)を読了しました。 10章「家出のおわり」の受講生たちの要約です。 S.K君 二人は、それぞれがテープレコーダーに […]