「雑談」の記事一覧
2021-12-22 ユウェナーリスの警告(パンとサーカスと)
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山下です。 ローマの風刺詩人ユウェナーリスの「パンとサーカス」は日本でも知られる言葉です。 原文の前後関係を含めて解説しています。 >>ユウェナーリスの警告(パンとサーカスと)
2021-12-21 「そうだ、ラテン語をやろう!」
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山下です。 ベレ出版の noteに4つのエッセイを掲載していただきました。 来年こそラテン語をやろう、と思っている方の背中を押す文章であればと願います。 第1回 第2回 第3回 第4回
2021-12-19 Homo sum. 私は人間である。
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山下です。 タイトルは、ローマの喜劇作家テレンティウスの言葉です。 この有名な言葉をめぐるエッセイを書きました。 >>Homo sum. 私は人間である。
2021-12-18 力があると思うゆえに力が出る
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山下です。 ウェルギリウスの「力があると思うゆえに力が出る」という表現をめぐるエッセイを読み返しました。 >>力があると思うゆえに力が出る
2021-12-17 時代の扉を開く鍵――草の根の教養教育とラテン語と
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山下です。 以前の巻頭文を読み返しました。 即効性のあるものばかりもてはやされるご時世ですが、90年代以降教養教育を衰退させた国の方針について、そのネガティブな影響が顕在化しているようです。 私見ですが、教養教育もラテン […]
2021-12-16 大人の言葉、子どもの心 ――思い出を力に変えて
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山下です。 以前の巻頭文を読み返しました。 教育は思い出の種蒔きということについて書いています。 >>大人の言葉、子どもの心 ――思い出を力に変えて
2021-12-15 「子どもは大人の父である」考 ―山の学校の目指すもの
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山下です。 ワーズワースの詩句に触発されて、山の学校の目指すものについてエッセイを書きました。 >>「子どもは大人の父である」考 ―山の学校の目指すもの
2021-12-14 何かよいこと
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山下です。 「何かよいこと」と題するエッセイを読み返しました。「「あれ」が「これ」につながったのだな、と合点すること」と書いた言葉から、先日紹介したスティーブジョブズ氏のドットとラインの話とつながるように思いました。 > […]
2021-12-13 Ipse dixit.
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山下です。 キケローのIpse dixit.は英単語 ipsedixitismの語源です。 この言葉をめぐってエッセイを書きました。 >>Ipse dixit. 子曰わく
2021-12-11 Non scholae sed vitae discimus.
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山下です。 表題は「学校のためでなく自分の人生のために学ぶ」と訳せます。 元のラテン語は Non vitae sed scholae discimus.(我々は自分の人生のためでなく学校のために学んでいる)というセネカの […]