【開講迫る!】イタリア語入門クラス(全12回)
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冬学期の12回分の授業でひと通り文法を学ぶイタリア語入門クラスが始まります。 初回は12/6(月)18:40〜予定です。 担当は、イタリア文学をこよなく愛し、数々の翻訳もてがけられている柱本元彦先生です。 まだまだ間に合 […]
2021-11-28 学ぶことを楽しむために
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山下です。 ノーベル賞受賞者の故益川先生の言葉を引用しつつ、学ぶことを楽しむために心がけることについて。山の学校の独自の取り組みについて書いています。 >>学ぶことを楽しむために
やさしい現代ドイツ語で書かれた「グリム童話」を読む
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「ドイツ語初級」クラス担当の吉川先生から得られた最新情報です。 教科書『読むためのドイツ語文法』(郁文堂、2013年)の00章〜18章まであるうち、次回、秋学期の最終回となる11/29(月)17:00~18:20は「第1 […]
【お知らせ】「しずくの首飾り」を読了しました! つぎは「ぬすまれた夢」を読みます(ことば2年)
福西です。 『しずくの首飾り』(エイキン、猪熊葉子訳、岩波少年文庫)を読了しました。 受講生のみなさん、おめでとうございます。だいたい1学期をかけて読みました。 「作者はどんなオチをつけるつもりなのかな?」と思わずにはい […]
2021-11-27 山の学校の目指すもの
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山下です。 10年ほど前に書いたエッセイです。 基本と応用の重視ということですが、一般に言われていることと少し定義が異なると思います。 >>山の学校の目指すもの
ミシェル・フーコー『安全・領土・人口』講読
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「現代社会を考える」クラスでは、コレージュ・ド・フランスの講義録であるミシェル・フーコー『安全・領土・人口』の講読を行ってきました。 全13回からなる講義録のうち、ここまで第4回目の講義(1987年2月1日)が終わるか終 […]
2021-11-26 学びは己のためならず
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山下です。 学びは自分が好きなことを追求すればよいのですが、それだけではないという話。キケローの「老年について」に出てくるサビーニーの農夫たちがのちの世のために「木を植える」話の示唆するように、学びの環境は、緑の森のよう […]
サルトル『実存主義とはヒューマニズムである』を読む
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「フランス語講読A」クラスでは、12/12(日)から、Jean-Paul Sartre,L’existentialisme est un humanisme, Gallimard, 1996(1946)(ジャン=ポール・ […]
【お知らせ】『星モグラ サンジの伝説』を読了しました! つぎは『びりっかすの神さま』を読みます(ことば3~4年、2021/11/16)
福西です。 『星モグラ サンジの伝説』(岡田淳、理論社)を読了しました。 受講生のみなさん、おめでとうございます。 サンジのスーパーモグラぶりは、最後まで印象的だったと思います。 また、4人目の使者サキが伝言を間違える下 […]
2021-11-25 収穫を問うなかれ
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山下です。 スティーブ・ジョブズ氏の言葉と相通じる部分があるなと感じるのが「収穫を問うなかれ」という曾国藩(1811-72)の言葉です。 >>「収穫を問うなかれ」 この言葉にまつわるエッセイです。