『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/2/24) 更新日:2022/05/27 公開日:2022/06/19 王への手紙を読む西洋の児童文学を読む(小学生) 福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 2章「5 灰色の騎士たち」を読みました。 白い盾の黒い騎士(エトヴィネム)と同じぐらい重要な人物である、角笛を持つ灰色の騎士(リス […] 続きを読む
「フランス語講読」ベルクソンを読む 更新日:2022/08/03 公開日:2022/06/18 お知らせ 秋学期から読み始める『創造的進化』は、「刊行するや全世界で反響を呼び、生命概念を刷新するとともに、ベルクソンの名を高めることとなった主著※1」なのだそうです。 また、調べてみますと邦訳は、筑摩書房や白水社から出ており、 […] 続きを読む
かいがB(2022-06-16) 公開日:2022/06/17 かいが この日は、前回6年生Yukiちゃんからリクエストのあった、色相環づくりにチャレンジしました。 一般的に、小学校の教育現場などではわかりやすさのため「赤・青・黄」を色の三原色とする場合が多く、クラスでもこれまでそのように説 […] 続きを読む
つくる2~3年(2022/2/24) 更新日:2022/05/27 公開日:2022/06/17 つくる 福西です。 ひねもす工作をしています。 Zin君は前回に続き、クワガタムシの腹の部分を作りました。 Ryo君は橋に挑戦です。 橋は、あとでZin君も共同で作りました。最初は長さ。つぎに強度。だんだん強くし、最終的に、水筒 […] 続きを読む
【速報】プラトーン『クリトーン』講読開始 更新日:2022/06/17 公開日:2022/06/16 お知らせ 木曜18:40〜20:00に開講中の「ギリシャ語中級B」クラスでは、来週6/23(木)より、プラトーン『クリトーン』の講読を開始することに決まりました。 このクラスは「ギリシャ語初級」クラスで生徒さんが教科書『トラシュマ […] 続きを読む
古典語の夕べのアーカイブ 公開日:2022/06/15 お知らせ 山下です。 4月から3か月にわたり「古典語の夕べ」を実施しました。 ギリシャ語は広川先生、ラテン語は私が担当しました。 合計6つの動画があります。 視聴を希望される方はお申し込みください(1つの動画あたり3,500円)。 […] 続きを読む
かいがA(2022-06-14) 更新日:2022/06/14 公開日:2022/06/15 かいが 5人の生徒さんがそれぞれ自由制作を行っています。 共通しているのは、絵の具を用いている点です。 1年生のKちゃん、Mちゃんは、絵の具の混色を色々試しながら、思いのままに筆を走らせていています。Kちゃんの飼い猫のクロマメや […] 続きを読む
『ぬすまれた夢』を読む(ことば2年、2022/3/2)読了しました! 更新日:2022/05/27 公開日:2022/06/15 小学ことば 福西です。 『ぬすまれた夢』(ジョーン・エイキン、井辻朱美訳、くもん出版)を読んでいます。 最終話、「ことばをひとつ」を読みました。 内容は「改心もの」です。 言葉づかいのきたない少年ダンが、魔法使いの老婆をののしったせ […] 続きを読む
『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/6/10) 公開日:2022/06/14 西洋の児童文学を読む(中学高校)赤毛のアンを読む 福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 受講生のI.U.さんの1章の要約です。 1章 レイチェル・リンド夫人の驚き アヴォンリー街道を下った所に住んでいるリンド夫人は、 […] 続きを読む
しぜんC1(2022-06-13) 更新日:2022/06/13 公開日:2022/06/14 しぜん 春学期4回目のクラス。 前回は、立ち枯れした竹を切り倒して、「流しそうめん」に使おうという話が出ましたが、竹を切ったり割ったりするにも体力が要ります。 また、そのときは加工に多く時間を割いたので、この日は気分をかえて、「 […] 続きを読む
【速報】アンリ・ベルクソン『創造的進化』を読むクラス、受講生募集! 公開日:2022/06/13 お知らせ 「フランス語講読A」クラスでは、9月からHenri Bergson, L’Évolution créatrice, puf, 1907(アンリ・ベルクソン『創造的進化』1907年)を読み始めます。 講師は、美 […] 続きを読む
『ポアンアンのにおい』を読む(ことば3~4年、2022/2/15) 更新日:2022/05/27 公開日:2022/06/13 小学ことば 福西です。 この日から、新しいテキストに入りました。 『ポアンアンのにおい』(岡田淳、偕成社)です。 クラスで取り上げる岡田淳作品は、これで三作目です。 今作はちょっとしたラブコメディの要素があります。 「1 ききなれな […] 続きを読む