山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

【速報】「漢文講読Ⅰ」クラス近況

漢文講読Ⅰクラスについても、今学期の様子、そして次学期の見通しについて担当講師よりお話を伺うことができましたので、以下にご紹介致します。 (9月から新規開講したばかりのクラスです!) (以下、担当の斉藤賢先生より) これ […]

2021-11-13 ラテン語の新規クラス

山下です。 山下大吾先生の「ラテン語初級文法」のクラスが12月からスタートします。 24回で教科書一冊を終えます。 教科書は岩波書店の「ラテン語初歩」(改訂版)です。 はじめて学ぶ方、復習したい方にお勧めです。 >>【1 […]

『トムは真夜中の庭で』を読む(西洋の児童文学を読むB、2021/10/8)

『トムは真夜中の庭で』(フィリパ・ピアス、高杉一郎訳、岩波書店)を読んでいます。 「8 いとこたち」を読みました。 ようやく、ハティが登場しました。 トムは庭園で遊ぶ子供たちを観察します。ヒューバート、ジェームズ、エドガ […]

2021-11-12 『論語』の言葉

山下です。 「憤せずんば啓せず。悱せずんば発せず。」 教師の本音を代弁している言葉です。 生徒が問題を前にして悩み、悶々としている状態なくして、指導はできないということです。 教師が「憤しない」(問題意識の乏しい)生徒を […]

【速報】「漢文入門」クラス近況

オンラインで開講中の「漢文入門」クラス担当の斎藤賢先生から、最近のクラスの様子、冬学期(12月〜)の予定について伺いました。 『新明説漢文』に基づいた基礎文法の解説は終わり、現在は小川環樹・西田太一郎著『漢文入門』を用い […]

【お知らせ】『クローディアの秘密』を読了! つぎは『王への手紙』を読みます(西洋の児童文学を読むA、2021/11/4)

福西です。 小学生クラスです。 『クローディアの秘密』(カニグズバーグ、松永ふみ子訳、岩波少年文庫)を読了しました。 受講生のみなさん、おめでとうございます。 1年半かけて、じっくり読みました。 音読し、コメントし、要約 […]

【速報】イタリア語「速習」クラス(全12回)新規開講!

イタリア語入門クラスでは、この冬学期の12回分の授業でひと通り文法を学ぶ講座を新規開講する運びとなりました。 担当は、イタリア文学をこよなく愛し、数々の翻訳もてがけられている柱本元彦先生です。 受講に際しては次の条件がご […]