2021-06-30 山の学校創設10年をふりかえって 更新日:2021/06/18 公開日:2021/06/30 雑談 山下です。 山の学校10周年の記念誌にIkuko 先生が書かれたエッセイです。 創設秘話が満載です。 >>山の学校創設10年をふりかえって 続きを読む
クラスのご紹介「現代ギリシア語」クラス 更新日:2021/06/28 公開日:2021/06/29 お知らせ 「現代ギリシア語」クラスは、ギリシアに研究滞在中の福田耕佑先生が、オンラインでギリシアの空気ごと届けて下さるような授業になっています。 初級文法1,初級文法2に分かれており、同じテキストをメインに用いていますが、それぞれ […] 続きを読む
『モモ』を読む(西洋の児童文学を読むB、2021/6/4) 更新日:2021/06/25 公開日:2021/06/29 モモを読む西洋の児童文学を読む(中学高校) 福西です。 『モモ』(エンデ、大島かおり訳、岩波書店)の21章「おわり、そして新しいはじまり」を読みました。 その受講生たちの要約です。 H.A.さん モモはニノのポーズに導かれ、灰色の男たちのアジトへ侵入する。灰色の男 […] 続きを読む
2021-06-29 お山の幼稚園から山の学校へ、そして 更新日:2021/06/17 公開日:2021/06/29 雑談 山下です。 山の学校開設10周年の年(2013年)に、中務哲郎先生(西洋古典学)からいただいたエッセイをご紹介します。 山の学校の取り組みへのエールとして、また、ここ20年の学問・教育の変化にかかわる貴重な証言として読む […] 続きを読む
新規開講情報!『身体とこころ~真に健康に生きていく~』 公開日:2021/06/28 お知らせ 中村安里先生が温めてこられたクラスが、秋学期から新規開講となります。 ≫『身体とこころ~真に健康に生きていく~』 健康や免疫について関心が高まる今、クラスで得られるものへの期待が高まります。 「風邪は病気というよりも、風 […] 続きを読む
2021-06-28 Ipse dixit. 子曰わく 更新日:2021/06/16 公開日:2021/06/28 雑談 山下です。 西洋の古典の言葉と東洋の古典の言葉を比較すると色々な気づきを得ることができます。 日本の教育に欠けているものはなにか。そのことを鋭く追及したエッセイです。 >>Ipse dixit. 子曰わく 続きを読む
「現代世界史」「ギリシア・ローマの歴史を読む」好評開講中! 更新日:2021/06/26 公開日:2021/06/27 お知らせ タイトルの他にも、「歴史」を扱うクラスは沢山あります。 ぜひホームページのクラス一覧から探してみて下さい! 例えば、中高生クラスの「英語で学ぶ歴史と文化」で主に扱っているのはイギリスの歴史についてですが、英文を読解しなが […] 続きを読む
ひねもす(2021/6/14) 更新日:2021/06/24 公開日:2021/06/27 つくる 福西です。 Sin君は「鬼」と「金棒」を製作中です。今回も大作になりそうです。 Saeちゃんは輪投げを作りました。輪が入らないので、どうやったら入るかを工夫しました。輪を二重に連結すると重くなってコントロールが安定します […] 続きを読む
2021-06-27 何かよいこと 更新日:2021/06/16 公開日:2021/06/27 雑談 山下です。 仕事柄、昔話に目を通す機会があります。「かさじぞう」など昔話に取材した劇の脚本を捜索したこともあります。 私は、日本の昔話から大事なメッセージをくみ取ることができると信じております。 >>何かよいこと 続きを読む
9月から新しいテキストを講読する『経済』クラス、無料ガイダンス実施(7/23) 更新日:2021/06/23 公開日:2021/06/26 お知らせ 春学期は、ノーベル経済学賞を受賞したジャン・ティロールが、数式を使わず一般向けに経済学について語った本、『良き社会のための経済学』をテキストに学んできました。 秋学期は、ガイ・スタンディング『ベーシックインカムへの道』を […] 続きを読む
2021-06-26 大人の言葉、子どもの心 ――思い出を力に変えて 更新日:2021/06/16 公開日:2021/06/26 雑談 山下です。 子どもの教育のために大人ができることは、子どもの好奇心を尊重することだと確信しております。 >>大人の言葉、子どもの心 ――思い出を力に変えて 続きを読む
9月から新しいテキスト講読開始「現代社会を考えるB」クラス、ガイダンス実施(7/21) 更新日:2021/06/26 公開日:2021/06/25 お知らせ このクラスでは、春学期、近代社会の形成を、人間の規律化に読み取ったミシェル・フーコーの『監獄の誕生』を読んできました。 9月からは、同じくミシェル・フーコーの『安全・領土・人口』を読み始める予定です。 興味をお持ちの方は […] 続きを読む