2020年度3月の「オセロ教室」(2021/03/29)
事務担当、梁川です。 2021/03/26は、イベント「オセロ教室」が行われました。 今年度の初夏、冬に行われた同イベントでは、新型コロナウィルスの影響で、いつもご担当頂いているオセロ名人の下村識先生が、遠方から足を運ん […]
『クローディアの秘密』を読む(西洋の児童文学を読むA・C)
福西です。 テキストの『クローディアの秘密』(カニグズバーグ、松永ふみ子訳、岩波少年文庫)について紹介します。 訳者あとがきに、次のような文章があります。 一家がそろってピクニックに出かけました。(…)ところが陽ざしが強 […]
2021-03-29 文字を使った学習を大事にするために
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山下です。 過去の巻頭文を読み返しています。 小学校に上がると文字を使った学習が始まります。 どのような心構えが必要なのでしょう。また、今まさに文字を使った学習を行っている人にとって、何に注意すべきでしょう。 ローマの英 […]
2020年度3月の「将棋道場」(2021/03/28)
事務担当、梁川です。 2021/03/24に、イベント「将棋道場」が行われました。普段の「将棋教室」と曜日も異なる開催とあって、参加者が少なく、この日は1年ぶりくらいの参加となる、A君一名でした。(写真撮影することが叶わ […]
2021-03-28 根気強く学び続けるために大切なもの
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山下です。 以前書いた巻頭文を読み返しました。 >>学びて時に之を習ふ、亦説ばしからずや――根気強く学び続けるために大切なもの 「親として子どもの学習をどう支援すればよいか。私は、親こそ復習の大切さを伝える人であってほし […]
初めて見る、という感覚(2021/03/27)
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「かいが」クラス担当、梁川です。 何かを描こうという目的を持つと不思議なもので、いつもの「見る」という行為は「ものすごい『見る』」に変化します。そして、どんなに見慣れたと思っているものでも、「何度でも初めて見る」ことがで […]
『好きの力という才能』(ことば5~6年、2021/3/26)
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福西です。この日は補講で最終日でした。 Reiya君が小説の第4話の続きを書いてくれました。それを読み合わせました。 また、学校で書いたというエッセイを持ってきて、紹介してくれました。 題名は『好きの力という才能』。
2021-03-27 自分の人生のために学ぶこと
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山下です。 ラテン語の言葉に Non vitae sed scholae discimus.という表現があります。 ローマの哲人セネカの言葉です。意味は、「我々は自分の人生のためでなく、学派(学校)のために学んでいる」と […]
日々のガイダンスを通じて(2021/03/26)
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事務担当の梁川です。 山の学校のホームページやブログを訪れることが初めてではない方は、この3月の後半、ほぼ毎日のように「クラス説明会」(無料ガイダンス)を行っていることをご存知かもしれません。 私は事務担当として、少し司 […]
『小公女』を読む(西洋の児童文学を読むA)その3
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福西です。 『小公女』(バーネット、高楼方子訳、福音館書店)を読了した記念です。 受講生の要約を残しておきます。(最終章) (前の18章はこちら) 第19章「アン」 I.Madokaさん セーラは、たちまちカリスフォード […]