福西です。投稿の日付が前後しますが、2月にした取り組みです。
この日は、色々な筒や材料を使って「コース」を作りました。ミニカーやビー玉を主人公にして、うまくスタートからゴールまでたどり着けるようにするにはどうすればいいか? ということを考えました。各自、思い思いの工夫が飛び出して、あっという間の時間でした。
最後にみんなのコースを「1面」「2面」として巡っていきました。「1人3機まで」というような設定で、失敗すると「ああ、くやしい!」というような遊び方をしました。それが面白くて盛り上がった回でした。みんなの喜んでいる様子を見て、私自身が、「またしたいなあ!」と思いました。
材料や道具やもろもろの制限の中でなにかを作り上げる楽しさが横溢していますね。一番の制限は時間でしょうか。「制限」あればこその「工夫」ということで考えれば、毎回制限ある「時間」を味方につけて、山の学校らしい取り組みをして下さったと感謝します。