古典作品との「むき出しの勝負」(漢文クラス便りから) 更新日:2021/05/08 公開日:2021/05/09 雑談 事務担当梁川です。 少し前に、山下大吾先生の書かれた記事の言葉をiお借りして「『素直に』一人自らの目で見直してみる」というタイトルのブログを書かせていただきましたが、このとき、もうひとつ思い出していたのは、「漢文入門」ク […] 続きを読む
『モモ』を読む(西洋の児童文学を読むB、2021/4/23)(その3) 更新日:2021/05/08 公開日:2021/05/09 モモを読む西洋の児童文学を読む(中学高校) 福西です。 (その2)の続きです。 モモの変化について、受講生のK君が、次のようにコメントしました。 16章の最後で、「それならきょうのま夜中に会って話をしよう」と、灰色の男たちは会合の時間を指定した。けれども場所を指定 […] 続きを読む
2021-05-09 考えること、学ぶこと 更新日:2021/04/26 公開日:2021/05/09 雑談 山下です。 考えることと学ぶことについて思うところを述べました。 >>考えること、学ぶこと 今から10年ほど前の記事です。 ここに書かれた理念を今も継承していることに安どと誇りを抱きます。 続きを読む
「現代世界史」どこから学ぶ?担当講師によるテキスト5選! 公開日:2021/05/08 お知らせ現代世界史 事務担当、梁川です。 新規開講予定の「現代世界史」クラスでは、19世紀後半以降の「現代世界史」を最近の歴史研究(新書など)を通じて、講師と受講生が一緒にテーマを決めて学んでいく方針ですが、この度、5/14(金)実施のクラ […] 続きを読む
『モモ』を読む(西洋の児童文学を読むB、2021/4/23)(その2) 更新日:2021/05/10 公開日:2021/05/08 モモを読む西洋の児童文学を読む(中学高校) 福西です。 (その1)の続きです。 16章の内容をみた後、17章「大きな不安と、もっと大きな勇気」を読みました。 孤立したモモは、灰色の男たちを、以前よりもっと恐れるようになります。 そして、灰色の男たちと約束した会合に […] 続きを読む
2021-05-08 古典をめぐる随想 更新日:2021/04/26 公開日:2021/05/08 雑談 山下です。 古典をめぐる随想を書きました。 >>山の学校の学びをめぐって──古典をめぐる随想── 続きを読む
静かな時間とにぎやかな時間(しぜんクラス) 更新日:2021/05/06 公開日:2021/05/07 しぜん しぜんクラス担当、梁川です。 今期のしぜんクラスは6クラスとなり、そのうち1つは中村安里先生と二人担任で10人のクラスとなりました。連休前、それぞれの初回クラスが終わりました。 初回クラスでは私の方から生徒のみなさんへ、 […] 続きを読む
『モモ』を読む(西洋の児童文学を読むB、2021/4/23)(その1) 更新日:2021/05/08 公開日:2021/05/07 モモを読む西洋の児童文学を読む(中学高校) 福西です。 『モモ』(エンデ、大島かおり訳、岩波書店)、16章「ゆたかさの中の苦しみ」について要約を発表してもらい、気付いたことを共有しました。 「ゆたかさの中の苦しみとは、だれの苦しみ?」という質問では、次の二通りの解 […] 続きを読む
2021-05-07 学びの青春時代について 更新日:2021/04/26 公開日:2021/05/07 雑談 山下です。 「学びの青春時代」について思うところを書きました。 >>学びの青春時代よ永遠に──Its’s never too late to start. 続きを読む
5/28「ドイツ語初級」「ドイツ語講読」クラスガイダンス実施! 更新日:2021/05/02 公開日:2021/05/06 お知らせドイツ語現代語 事務担当、梁川です。 一般向けの語学クラスですが、何と中高生から受講可能です! そこには担当の吉川弘晃先生のこだわりといいますか、「これからは「英語」だけじゃないぞ!」という、中高生へ向けたメッセージが込められているかの […] 続きを読む
書かれたものは残る 更新日:2024/04/22 公開日:2021/05/06 小学ことば 福西です。 ラテン語に「言葉は飛び、書かれたものは残る」(verba volant, scripta manent)という格言があります。 山の学校のブログを検索すると、いろいろな記事が見つかります。 たとえば、この葉っ […] 続きを読む
5/21「身体とこころ〜三木成夫『内臓とこころ』を読む」クラスガイダンス実施! 更新日:2021/05/02 公開日:2021/05/05 お知らせ身体とこころ 事務担当、梁川です。 このクラスでは、タイトルにありますように『内臓とこころ』(三木成夫著、河出文庫)をメインテキストとして紐解きながら、人間について、こころについて深く考察していくクラスです。 >>「身体と […] 続きを読む