2022-01-27 「子どもは大人の父である」考 更新日:2022/01/26 公開日:2022/01/27 雑談 山下です。 ワーズワースに、「子どもは大人の父である」という言葉があります。この言葉をめぐるエッセイを読み返しました。 >> 「子どもは大人の父である」考 続きを読む
2022-01-26 「人間とは何か」考 更新日:2022/01/25 公開日:2022/01/26 雑談 山下です。 過去の巻頭文を読み返しました。 >>Homo sum.私は人間である ローマの喜劇作家テレンティウスの言葉です。 「人間に関わることで自分に無縁なものは何もないと思う」と続きます。 続きを読む
2022-01-25 速読の重要性 更新日:2022/01/22 公開日:2022/01/25 雑談 山下です。 私の記憶ではインターネットという言葉が使われだしたのは1995年ごろからです。 当時はホームページという言葉も斬新でした。 その当時に書いた「音読の重要性」という記事を読み返しました。 英語の情報の宝庫たるイ […] 続きを読む
2022-01-24 Disce gaudere(楽しむことを学べ)考 更新日:2022/01/19 公開日:2022/01/24 雑談 山下です。 教育において、子どもの「夢中」を大切にすることが大切だという話を書いています。 >>Disce gaudere(楽しむことを学べ) 続きを読む
2022-01-23 温故知新と西洋古典 更新日:2022/01/19 公開日:2022/01/23 雑談 山下です。 学びのリバランスを考える上で、西洋古典はキーワードになり得ます。 山の学校には中・高生から西洋古典に接するクラスがあります。大人向けには古典語を学ぶ機会を設けています。すでに20年の実績があります。 >>温故 […] 続きを読む
2022-01-22 AI時代と子どもたち 更新日:2022/01/19 公開日:2022/01/22 雑談 山下です。 過去の「やまびこ通信」の巻頭文を読み返しました。 >>AI時代と子どもたち 続きを読む
2022-01-21 和して同ぜず――読書力を身につけるために 更新日:2022/01/19 公開日:2022/01/21 雑談 山下です。 教育はバランスが大事です。正解のある学びも大事ですが、正解のない学びの世界も大切です。読書は後者の代表です。 >> 和して同ぜず――読書力を身につけるために 続きを読む
2022-01-20 真似ること 更新日:2022/01/18 公開日:2022/01/20 雑談 山下です。 過去の「山びこ通信」の巻頭文を読み返しました。結びの言葉は以下のようになっています。 子どもたちは元来誰もが感受性豊かであり、誰もが「真」なるものを模倣したいと目を輝かせています。その目を曇らせぬためにも、大 […] 続きを読む
2022-01-17 ASICSという社名 更新日:2022/01/12 公開日:2022/01/17 雑談 山下です。 ASICSの社名はローマの風刺詩人ユウェナーリスの言葉にちなみます。 Anima Sana In Corpore Sano.の頭文字がASICSです。 由来についてエッセイを書きました。 >>ASICSという […] 続きを読む
2022-01-16 「雀が死んだ」(カトゥッルス) 更新日:2022/01/11 公開日:2022/01/16 雑談 山下です。 ローマの恋愛詩人カトゥッルスの詩を紹介します。 リンク先にテクスト、試訳、コメントを載せています。 >>雀が死んだ(カトゥッルス) 続きを読む
2022-01-15 テレンティウスの『兄弟』より 更新日:2022/01/11 公開日:2022/01/15 雑談 山下です。 ローマの喜劇作家テレンティウスの言葉をご紹介します。 二千年以上昔のローマ文学に次の台詞があります。ある父親が自分の教育方針について語る場面です。 「罰を恐れて義務を果たす者は、事がばれるのを恐れる間だけ気を […] 続きを読む
2022-01-14 「次の世代に役立つようにと木を植える」(キケロー) 公開日:2022/01/14 雑談 山下です。 キケローは『老年について』(De Senectute)の中でサビーニー地方の農夫を引き合いに出し、 「この人たちは、自分にはまったく関係のないことが分かっていることにせっせと励んでいる」(idem in ei […] 続きを読む