2021-03-28 根気強く学び続けるために大切なもの
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山下です。 以前書いた巻頭文を読み返しました。 >>学びて時に之を習ふ、亦説ばしからずや――根気強く学び続けるために大切なもの 「親として子どもの学習をどう支援すればよいか。私は、親こそ復習の大切さを伝える人であってほし […]
初めて見る、という感覚(2021/03/27)
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「かいが」クラス担当、梁川です。 何かを描こうという目的を持つと不思議なもので、いつもの「見る」という行為は「ものすごい『見る』」に変化します。そして、どんなに見慣れたと思っているものでも、「何度でも初めて見る」ことがで […]
『好きの力という才能』(ことば5~6年、2021/3/26)
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福西です。この日は補講で最終日でした。 Reiya君が小説の第4話の続きを書いてくれました。それを読み合わせました。 また、学校で書いたというエッセイを持ってきて、紹介してくれました。 題名は『好きの力という才能』。
2021-03-27 自分の人生のために学ぶこと
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山下です。 ラテン語の言葉に Non vitae sed scholae discimus.という表現があります。 ローマの哲人セネカの言葉です。意味は、「我々は自分の人生のためでなく、学派(学校)のために学んでいる」と […]
日々のガイダンスを通じて(2021/03/26)
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事務担当の梁川です。 山の学校のホームページやブログを訪れることが初めてではない方は、この3月の後半、ほぼ毎日のように「クラス説明会」(無料ガイダンス)を行っていることをご存知かもしれません。 私は事務担当として、少し司 […]
『小公女』を読む(西洋の児童文学を読むA)その3
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福西です。 『小公女』(バーネット、高楼方子訳、福音館書店)を読了した記念です。 受講生の要約を残しておきます。(最終章) (前の18章はこちら) 第19章「アン」 I.Madokaさん セーラは、たちまちカリスフォード […]
『小公女』を読む(西洋の児童文学を読むA)その2
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福西です。 『小公女』(バーネット、高楼方子訳、福音館書店)を読了した記念です。 受講生の要約を残しておきます。(前の17章はこちら) 第18章「ほかのものにはならないようにしていたんです」 I.Madok […]
2021-03-26 お山の幼稚園から山の学校へ、そして
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山下です。 山の学校は19年目の春を迎えました。 山びこ通信10周年の記念号にて、巻頭文を中務哲郎先生(西洋古典学)にお願いし、リンク先のエッセイをご寄稿いただきました。 >>お山の幼稚園から山の学校へ、そして
「イタリア語入門/講読」ガイダンスに参加して(2021/03/25)
事務担当、梁川です。 3月23日に行われた柱本元彦先生による「イタリア語入門/ 講読」のガイダンスに同席させて頂きました。 この日、先生が中心に話されたのは、イタリア語の「音」について。 まず、イタリア語の発音は英語など […]
2021-03-25 温故知新と西洋古典
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山下です。 >>温故知新と西洋古典 私は、今の日本の政治の混迷ぶりは、明治開国当初のボタンの掛け違いが原因とみています。 とりあえず。てっとりばやく。背に腹は代えられない。 根本を問うことなく、先送りして、今に至る。 人 […]