山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

2021-06-22 ラテン語講習会(6/26)の案内

山下です。 今度の土曜日(6/26)は下記の内容の講習会を開きます。興味のある方はお問い合わせください。 2021-06-26(土)Zoomによる参加のみ (午前)09:30-11:00 初級ラテン語(教科書の第3章を扱 […]

秋学期から新しいテキスト講読開始「西洋近代思想の古典を読む」クラス、ガイダンス実施(7/19)

このクラスは、西洋近代思想のキーワードである社会契約論について学ぶことを目的とし、春学期は、ホッブズ『リヴァイアサン』を読んできました。 そして、秋学期(8/30〜11月末)からは、ロックの『統治二論』を読むことを考えて […]

2021-06-20 明日は英語特講

山下です。 明日は「英語特講」があります。 中学生チームと高校生チームに分かれて勉強します。私は中学生の担当で、高校生の担当は坂本晃平先生です。 私のモットーは「基本の見直し」です。

ことば2年(お知らせ)

福西です。 もうすぐ『くまのプーさん えほん』(全15冊)を読み終えます。 次のテキストは、ジョーン・エイキンの『しずくの首飾り』です。 『しずくの首飾り』(ジョーン エイキン、猪熊葉子訳、岩波少年文庫) 箱本は手に入り […]

2021-06-18 「温故知新と西洋古典」

山下です。 タイトルのエッセイを以前書きました。 世の中の潮流は、温故知新の精神も、西洋古典も視野に入れていないかのようですが、私は一人一人が自分の人生を大切に思うなら、これらのキーワードを大事にしてもらいたいと願ってい […]

プラウトゥス『プセウドルス』講読

ラテン語中級Aクラスでは、この春学期から、プラウトゥス『プセウドルス』を読んでいます。 担当の広川直幸先生が次のように書かれています。 「プラウトゥスを読むことを通じて、ラテン語の生きのよさに触れることができて、親しみが […]