福西です。冬学期もよろしくお願いいたします。
R君はビー玉スライダーを、S君は構想中の動物の頭部と脚部を、T君はマジックハンドを制作しました。
R君の工夫は、スライダーをむき出しではなくて、筐体を作ってその内部に組み込んだこと。立体的であることが、R君の満足をより大きなものにしました。
S君は、大きなものを制作中です。今日は頭部と足先を作りました。あごの開く角度を制限したり、足の爪のディーテールを増やしたり、自身のこだわりを追求していました。
T君はお手本を見ながら、まずは寸法を測り出し、正確な穴開けの必要な部品をたくさん作りました。それを一つに集めてマジックハンドを完成させました。