福西です。今日は筒を使って、弓と矢を作りました。
作り方は以下の記事を参考にしました。
参考:『ペットボトル弓矢』(─らんぐれーのもっと手抜きブログ)
筒は、つい先日、Mさんという卒園児の方に寄付していただいたもの(の一部)です。ありがとうございます。
普通は、ペットボトルとストローで作るそうですが、今回は、前述のいいボール紙の筒があったので、ペットボトルの代わりにそれを使いました。また筒の中に通すストローの代わりには、ひねもす(大モス)がちょうど使えました。矢は、割り箸や丸箸を削ったものを検討したのですが、最終的に、平たい竹ひごのものが一番よく飛びました。
矢の先(矢じり)の形を変えると、それだけで強くなった気持ちがします。「おれ、これを必殺技の矢にしよう!」と、とどめ用の矢を特別大事そうにしている生徒がいました。自分にもそんな時期があったなあと思い出し、なんとも言えず懐かしい気持ちになりました。
「次もまたこれ作りたい」「矢を増やしたい」という声が多かったので、次回も続きをしようと思います。
服の背中に矢を差している生徒がいたので、同じ筒で「矢筒」も作れると、イメージが膨らみそうですね。