『赤毛のアン』の次は、『アンの愛情』を読みます(西洋の児童文学を読むBクラス)

福西です。

「西洋の児童文学を読むB」のクラスで読んでいる『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮文庫)が、読了したそうです。おめでとうございます。

受講生のIさんは、「続けてアン・シリーズを読んでいきたい」こと、また「『アンの青春』よりも、アンが大学生になり島の外に出て活動する『アンの愛情』の方が魅力的に思われる」とのこと。

それで、次は『アンの愛情』を読むことになりました。

(『アンの愛情』。『赤毛のアン』シリーズでは、3作目にあたります)

 

『アンの愛情』は、先週から読み始めたばかりです。ご興味のある方の、ご参加をお待ちしています。大学生になったアンと、ギルバートのひそかな思いを、「読むこと」で応援しませんか?