福西です。今日は、ゴム動力の飛行機を作りました。
2年生のHi君には、翼がスチレンボードタイプの易しめのライトプレーンを用意しました。(3、4年生が以前作ったことのある機種です)。こちらは何とか時間内に完成し、フライトするところまで確認できました。「めっちゃ飛んだ」と嬉しそうでした(^^)。
で、3年生以上の生徒(Yu君、Syo君、Ho君)には、今回新しい機種を。これまでペーパークラフトと、スチレンボードのタイプと作ってきましたが、今回は薄い紙膜を張るかなり本格的な代物です。Ho君が2年生の頃に、「わあ、大きくなったら、こんなの作るんや」と憧れていた、『オリンピック(A級)』です。(ただ、この日は残念ながらHo君はお休みでした。(- -;))
『オリンピック』は、昔からあるオーソドックスなライトプレーンですが、初心者には、いくつか気を付けないといけない点があり、チャレンジな機体です。(見た目は簡単そうで、値段もお手頃ですが、決して易しくはありません)。Syo君とYu君には、「今日完成できるかどうかわからないけど、頑張ろう」と言って、さっそく取り組んでもらいました。説明書の絵を見て、上下、左右の向きに細心の注意を払います。やはり90分では飛ばすところまでは作りきれませんでしたが、大方骨組みまでは完成しました。
次回は、翼を張って完成させます。
もう1回、「飛ぶもの」シリーズが続きます。
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