0522 かず2年

いつもの迷路の枠で桂馬跳び迷路(ナイトの周遊問題)を出題しました。

 

この迷路は桂馬(ナイト)の動き方を把握できるかにかかっています。そしてこの動き方は飛び跳ねるものだとイメージしたほうがよいです。なぜなら、通常の迷路のように線で結ぼうとするとごちゃごちゃになるからです。

 

ここでも粘り強さが求められました。答えを知っている身からするとあと2手でゴールできるように見える状態でも、「解けない」といった泣き言が聞かれました。進むことのできる場所を落ち着いて考えれば必ず解けると励ますと、実際その通りになりました。きちんと考えれば正しい道を見出すことができるという体験になったことと思います。