0421 高3英語

浅野です。

今回は助動詞を取り上げました。助動詞の基本的な意味はしっかり定着していたので、推量(可能性)の助動詞と、慣用的な表現を重点的に確認しました。祈願文のmayなどそれほど頻度の高くないものもありますが、知っておくに越したことはないでしょう。

問題を解くとどこまで理解できているかが明らかになります。推量の助動詞は大丈夫そうだった代わりに、mustとhave toの使い分けで少し混乱しました。現在形でもこれらは微妙に意味の使い分けをしますが、それよりも過去や未来だとhave toを用いるしかないということがポイントです。慣用表現は例文を見ながら少しずつ馴染むことですね。