2/3 英語(高校)

岸本です。

今日は単語の確認をしながら、文法の確認を行いました。

今回も単語自体はよく覚えてました。
また複数形などの変化も忘れずに行っていたのは良かったと思います。

文法事項としては、強調構文と関係副詞を中心に学習しました。
強調構文とは”It is ~ that ….”で表され、「…なのは~だ。」と訳されるのが普通です。
機械的に説明すれば、平叙文のうち、強調したい文の要素を「~」にあてはめ、それ以外の文を「…」にあてはめるのです。
強調したい部分を「it is」と「that」で挟むのが特徴でしょうか。

これと類似した文法事項に、that節を真主語とし、itを仮主語とする”It is ~ that ….”の構文があります。
前述の強調構文との見分け方として、「…」の部分が完全な文になっているか、あるいは「~」の部分が「…」の文に挿入できるかという点を挙げ、説明を行いました。

関係副詞については、先行詞か関係詞のうち、どちらかが省略される”how”について、実際の問題文を書き換えながら、学びました。

いつもどおり、じっくりとみていったので、単語の確認で時間を目一杯まで使ってしまいました。
次回は今週の金曜日に補講を行う予定で、その時には長文をまた解いてもらおうと考えています。