上尾です。
この日はいつもの本読みは休んで、
学校のテスト対策を行いました。
Readingは、普段、”A Wizard of Earthsea”を使って
やっていることではありますが、高校教科書に載る
ようなものだと、物語と比べてやはり内容が凝って
おり、伝えたいことそのものを理解するのに時間が
かかる側面がありそうです。
基本的には、声を出して読みながら、その間に自分が
理解できているかどうか判断することが大事です。
本読みをしてみたところ、”並列”の表現が、
混乱の原因になっている傾向がありました。
そのようなときは、文章を直線的に読むだけではなくて、
頭のなかで論理回路を作ると良さそうです。
やっていることではありますが、高校教科書に載る
ようなものだと、物語と比べてやはり内容が凝って
おり、伝えたいことそのものを理解するのに時間が
かかる側面がありそうです。
基本的には、声を出して読みながら、その間に自分が
理解できているかどうか判断することが大事です。
本読みをしてみたところ、”並列”の表現が、
混乱の原因になっている傾向がありました。
そのようなときは、文章を直線的に読むだけではなくて、
頭のなかで論理回路を作ると良さそうです。
例えば
I can be, and have to be a great man.
↓
I ・can be a great man.
・have to be
というように視覚的にどの部分が並列になっているかを
分かるようになると良いかと思います。
授業の最後には、完全に流れが切れてしまわないように
いつもどおりの本読みも少し行いました。
来週はgrammerのほうに少し触れて、その後、いつもの本読みを
行います。
>授業の最後には、完全に流れが切れてしまわないように
いつもどおりの本読みも少し行いました
これがあるのとないのとでは違いますね。継続が大事だとだれもが口にしますが、実際の工夫とはこのようなところにあると思います。