岸本です。
今日は、春学期の補講という事で、二コマ連続で行いました。
これで春学期は最後となります。
前半は学校のテストの見直し、後半は長文読解を行いました。
学校の定期テストの見直しでは、主に文法の間違いを直していきました。
これまでやってきた関係代名詞がメインでしたので、これまでの復習という形になります。
基本は理解していたのですが、単語の意味や前置詞を付け加えるといった複合的な要素が絡むと、少し手が止まってしまうようでした。
また、関係代名詞を含む文を2つの文に戻す練習は何度か行いましたが、逆に2つの文を関係代名詞を以って一つにする問題が出題され、かなり手間取ったようです。
基本は同じですが、”that”を使う方がよい場面や、先行詞の選択については、もう少し詳しい解説を付け加えておきました。
何度も言うようですが、基本はバッチリでした。
ただ応用や通常と違うタイプの問題が苦手な様です。
これまでやってきた関係代名詞がメインでしたので、これまでの復習という形になります。
基本は理解していたのですが、単語の意味や前置詞を付け加えるといった複合的な要素が絡むと、少し手が止まってしまうようでした。
また、関係代名詞を含む文を2つの文に戻す練習は何度か行いましたが、逆に2つの文を関係代名詞を以って一つにする問題が出題され、かなり手間取ったようです。
基本は同じですが、”that”を使う方がよい場面や、先行詞の選択については、もう少し詳しい解説を付け加えておきました。
何度も言うようですが、基本はバッチリでした。
ただ応用や通常と違うタイプの問題が苦手な様です。
ということで、後半は長文読解の演習をしてもらいました。
センターやTOFELはもちろん、英語に触れる上で、長文読解は重要です。
英検3級レベルの問題をいくつか出題してみました。
単語や文法自体はそれほど難しくもなかったので、その点は大丈夫なようでした。
しかし文章内容自体、また文と文のつながり方などが、まだ上手く理解できていないようでした。
そもそも英語で読んで理解するという練習をすることが少ないからでしょう。
なので、解答の際は、なるたけ全ての英文を口頭で訳しながら、進んでいきました。
時間はかかりますが、英語の文章の形式を理解するには、ゆっくりとやっていくことが大事だと思います。
そのため、問題は多くはこなせませんでしたが、英語という言語のあり方をじっくり感じられてくれれば、私としてはとても良かったと思います。
今回で春学期は一応一区切りです。
夏休みには学校から課題が出るということなので、その中で分からない点などを、ピックアップしてもらい、夏休み明けにはそれをメインに進めていきたいと思います。
二コマ連続でしたか。生徒さんも先生もお疲れ様でしたm(..)m
もしこのエントリーを生徒さんがご覧になっていたら、(宿題ではありませんが)、夏休みの思い出をぜひ英語で書いて提出して下さい。岸本先生が、あるいは私が拝見し、コメントさせて頂きます。