岸本です。
先週は学校のテスト前ということで休講でした。
久しぶりの今回は、単語の確認と学校で配布されたプリントの学習を中心に行いました。
休講の分については、いつか補講を行いたいと思います。
ただ問題の出題形式がやや単純なので、来週以降は、もう少し応用を利かせられる問題を作ってこようと思います。
学校で配布されたプリントは、単語とその意味、そしてそれについての英英辞典的説明が付されていました。
今回はその単語の発音と意味を確認した後、英語による説明を順次読んでいくことにしました。
前回も同様のプリントを行っていて、気づいたのですが、英英辞典的説明は、一つの文ではなく、句や節で単語を説明することが多いです。
そのため、関係代名詞や不定詞などが多用される傾向にあります。
つまりこれは文法の勉強にも適した教材なのかなと、最近思います。
今日も、関係代名詞と不定詞、関係代名詞と現在完了など、様々な文法的事項が組み合わさって出てきました。
いきなり訳すことは難しいでしょうが、英語を見てパッとその中に含まれる文法事項が分かるようになれば、その理解も飛躍的に伸びるでしょう。
ゆっくりではありますが、プリントを進めていき、三分の一を終えたところで、時間となってしまいました。
最後に先週のテストの結果を見せてもらい、話し合った結果、間違ったところの見直しを今回の続きと共に行うことにしました。
補講については、また決まった時に連絡いたします。
>英英辞典
できれば使えるといいですね。日頃から使いこなせたら言うことはありませんが、一足飛びは無理があるので、週に一回の山の学校で、ちょっと意識して英英辞典的な説明に接する機会を持つことができたら、導入としては十分でしょう。Anything is better than nothing. ということで。