岸本です。
3週間ぶりで、勉強の流れが途切れてしまいましたが、今回は、生徒さんの方から、学校からでた課題について、勉強したいとの希望があったので、一緒にその課題についてみていきました。
最初は、恒例の単語の確認です。
ほとんどの単語が完璧で素晴らしかったのですが、形容詞と副詞の区別が未だ曖昧な様子だったので、その辺を中心に解説を加えていきました。
ほとんどの単語が完璧で素晴らしかったのですが、形容詞と副詞の区別が未だ曖昧な様子だったので、その辺を中心に解説を加えていきました。
さて、学校の課題も単語についてのものでした。
学校での確認のテストまで、まだ余裕があるとのことでしたので、来週はそれを使って単語の確認をしていきたいと思います。
今回は、挙げられた約30の単語を、一つ一つ、その単語の意味や発音だけでなく、派生語や派生元の単語、特別な用法などを確認していきました。
また添付されていた英語による単語の解説自体に、様々な文法が使われていたので、それを訳しながら一緒に文法も確認していきました。
文法については、関係代名詞や関係副詞、使役動詞や分詞の使い分け方などを中心に確認しました。
大方は理解してくれましたが、使役動詞や関係詞はもう少し時間を取りたかったので、次回以降の課題になると思います。
今回はこの単語の確認で精一杯でしたが、来週はそれを実際に解いてもらい、また文法的には関係詞について、問題を解いてもらいながら勉強していきたいと思います。
>形容詞と副詞の区別が未だ曖昧な様子
同じ綴りでありながら、形容詞と副詞の二つの意味を持つものもあり、区別は大切ですね。
例) fast など。