今年度、高校生の英語のクラスを担当することになりました岸本です。
生徒さんの要望に沿いながら、英語力を共に培って以降と思います。
どうぞよろしくお願いします。
今回は初回ということで、まずは自己紹介から行いました。
その後、生徒さんの英語に対する反応を会話を通して確かめながら、今後の進め方を話し合いました。
その結果、苦手だという文法事項を中心に勉強を進めていくことになりました。
加えて、語彙を豊かにするために、毎回単語の確認をすることにしました。
その後、生徒さんの英語に対する反応を会話を通して確かめながら、今後の進め方を話し合いました。
その結果、苦手だという文法事項を中心に勉強を進めていくことになりました。
加えて、語彙を豊かにするために、毎回単語の確認をすることにしました。
その後、多少手荒い歓迎になってしまいましたが、20行ほどの英文を辞書を使いながら和訳してもらいました。
難易度としては中学校レヴェルです。
意外に難航したため、結局最後まで訳すことはできませんでした。
ただ、できたところはうまく訳せていたと思います。
問題は文構造の把握が十分でないのと、語彙力の不足だと思います。
そこで残りの時間を使って、訳せた部分の文法的解説を行いました。
特に、苦手だと公言していた「to不定詞」が早速出ていたので、そこを中心に説明しました。
来週は、今回躓いた「to不定詞」の問題を解いてもらおうと思います。
最後に、次回出す単語の確認をして、今回のクラスを終えました。
やや時間をオーバーしてしまったことはお詫び申し上げます。
来週からはきちんと時間を守れるように、努力いたします。
実際の学年より下のレベルのものを丁寧に復習することが語学の場合、実力アップの王道だと思います。岸本先生がされている方針で続けていけば、きっと春学期の終わりには英語への自信がみなぎることでしょう。去年の浅野先生のクラスでもそのような成功例がありました。