5/14 しぜんD

高木です。

最初にしぜん日記を発表してもらいました。
「発表」と言うと、みんなまだ恥ずかしいらしいのですが、おもしろいもので、
私が代わりに読み始めると、むしろ生き生きとその時の様子を話し出してくれます。

T君は、母の日にお母さんに贈ったお花の、
つぼみだった部分が開いてきたことを書いてきてくれていました。
絵にはバラを描いてくれていますが、
「バラ以外にもパンジーとかいろいろあげてんで!」と言っていました。
つぼみがいつ開くかと、毎日眺めている優しい彼が、想像できました。

Kちゃんは、いろいろなお花を見つけたことを書いてくれていました。
パンジー、チューリップ、タンポポと、それぞれにたっぷり用紙一枚を使って、
そのお花の美しさや色について、丁寧に表現してくれていました。
絵も、タンポポの鋸歯状の葉の形や、チューリップの大きな花弁など、
それぞれのお花の特徴をよく捉えたものでした。

今日は前回の続きで、森に入ってブランコなどアスレチックづくりの続きです。
前回は、作るのにちょうど良い樹を見つけて、
その上に架け渡せるような枝を探して、少し遊んだところで時間となっていました。
T君は、前回配ったロープの結び方のプリントを、縮小コピーしてカード状にして、
ポケットに入るようにすればいいのではないか、と言ってくれました。
いいアイデアなので、外に出る前にそれを作って持っていきました。
前回の場所へ向かう途中、タケノコを見つけました。KちゃんとY君、T君は、
競うように抜いて、手に持って歩きます。
また園庭の手前の石段でY君は、アリが幼虫を運んでいるのを見つけました。
小さな白い幼虫を大きなアリが一匹で運んでいます。
みんなでそこにしゃがみ込んで、しばらく行く先を追いました。
前回と同じ場所へ行ってみると、ちゃんと前回とっておいた木が同じ場所にあって、
すぐに続きの作業に取りかかることができました。
軍手をはめて、長すぎる枝がある場合はのこぎりで切ったりして、
樹に枝を架け渡していくと、まるで「秘密基地」みたいになってきました。
結び方のカードを見て、樹の上から降りるためのロープを垂らしたりもしました。
とっかかりが結び目だけでは心許ないので、
途中に短く切った木の枝を結びつけてハシゴのようにしました。
また、水平にのびた太い枝からロープを垂らして、ブランコも作りました。
樹が丈夫なので、みんな安心して遊んでいました。
ブランコの作り方は、T君が工夫して、とても乗りやすいものができました。
なんと「こぐ」こともできます。
そうこうしているうちに、あっという間に時間はやってきました。
みんな今日もなかなか帰ろうとしてくれなかったのですが、
そこをきちんとしなければいけないのが、大切なことであり、また辛いところです。
Kちゃんが「ハンモックをつくってみたい!」と言ってくれたので、
次回はそれにチャレンジしようと思っています。