高校入試に合格したという知らせが聞こえました。おめでとうございます。しかしそれよりももっとうれしかったことがあります。
それは何かと申しますと、入試が終わった次の日に高校数学の青チャートを買って、やり込んでいると聞いたことです。今までは入試を考慮して中学数学の枠内のことをやっていたが、入試が終わったので思う存分数学の世界を進むことができるということです。自分の同じくらいの年代のときのことを思い出しました。
そういうわけで高校の範囲を進むことにしました。予想外の展開です。
展開や因数分解は多少複雑になるだけで中学の範囲と基本的には同じなのでスムーズに進みました。青チャートを買った生徒は二重根号も簡単に理解していたので空恐ろしいです。しかも青チャートだけでは計算練習が足りないことにもすでに気づいていました。やはり教科書傍用の薄い計算問題集を一通りやることをおすすめします。
Ryoma先生もツイートされていたように、本当に、嬉しくなりますね!
探求することが楽しくて仕方がない、そんな気持ちを生徒たちみんなに掴んでもらいたい!
浅野先生の記事を読み、改めて強く、そのように思いました。
おめでとうございます。頼もしいですね。これからの益々の飛躍を楽しみにしています。
kentetsu先生、山下先生、お言葉をありがとうございます。「受験のため」ではなく「楽しいから」やるというのがいいですね。受験が終わったからやっと自分の好きな勉強ができる、という感覚を応援したいです。