インフルエンザなどで二人がお休みだったので、いつものプリントはせずにいろいろなゲームをしました。
前回の続きでアルゴをしました。このゲームは最初のうちにリードしていても逆転されることがよくあります。いくらかカードがオープンされると理詰めで全部わかってしまうこともあります。二人の生徒と私とで勝負したときには私が最初はリードされていたのですが、途中で相手のカードが全部わかってしまったので大人気なく勝ってしまいました。論理の力を感じてもらえればと思います。
次に立体四目並べをしました。赤色と青色のコインを入れていく形式です。何度かすると真ん中の列が余ることが多いことに気づきました。そうなると手番の都合で先にその列に入れなければならなくなるほうが負けがちです。
今度はクアートの四目並べです。これは4つの要素を考慮しなければならないので複雑です。噛めば噛むほど楽しめるゲームかもしれません。