1121 かず1~2年B

秋学期の最終回でした。次回に持ち越さないように、適度な難易度の間違い探しと迷路を用意しました。

 

どちらにも共通して言えることは、粘り強く考えると答えにたどり着くということです。この日はたったの2問で1時間を使いました。ドリルとして数多くの問題をこなすのも大切ですが、じっくりといろいろな角度から考えるということも大事です。

 

少し話がそれますが、パソコン関係などでトラブルに見舞われたときに、私はいろいろな角度から考えます。数時間を使うことも珍しくありません。考えるとたいていは解決法がありますし、解決法がない場合も解決法がないということがわかる、あるいは少なくとも問題点のありかはわかります。間違い探しや迷路で粘ることは、こうした問題解決に通じるところがあると思いました。