山下です。
9/4（月）の18:40-20:00に「英語特講」（中学～高校）を行います。
内容は夏期講習会と同じで、英作文の形式による英語の基礎の確認をします。
参加希望の方はフォームメールでお申し込みください。毎月1度開催しています。1回3000円です。複数回数予約し、まとめて振り込んでいただいていも構いません。
このクラスのモットーは復習です。
中1の人も中1の1学期の内容は「復習」できます。
Is…?かDoes…?か、単数・複数の使い分け、冠詞の有無・正しい選択（aかanか）、いろいろ課題はあります。
単語のスペルも意外に盲点です。
そのような点を、一つ一つの日本語の例文を英語に直すことにより、あえていえば、ミスを出し尽くし、その都度何度も同じことを指摘されることによって徐々に「体で文法を覚えていく」ように導いています。
英文法は理屈ですが、理屈は一度言ったらおしまい、もうわかったでしょ？とはなりません。
生徒によく言うのですが、１００回ミスして１０１回目からできるようになる。１００回間違うように、と。
音楽をしている人、スポーツをしている人もいるので、それらの練習をしている自分と英語に取り組んでいる自分を比べてごらん、ということもよくいいます。
きっと、音楽やスポーツでは何度もミスをし、何度も修正し、そうやって上手になっていくことを実感しているはずです。
英語も音楽やスポーツのように学ぶのが王道だと思います。
ただしやるべきことを厳選し、短い時間で最大の効果を目指すには、英文法の観点で２００種類分類可能な中学英語の例文を「完璧に」体で覚えるアプローチが有効だと思う次第です。