中学英語:英単語との出会いと発見

山下です。
中1で習うとされている400語の英単語を順に辞書で確認しています。

東西南北の英語を引くたび、その形容詞形も確認しました。

east(東)はeastern、west(西)はwestern、north(北)はnorthern、south(南)はsouthernという具合にです。

endの前のtheは「ザ」でない点に注目し、冠詞のaとanの使い分けについて辞書の解説に目を通しました。

これは私の持ちネタなのですが、apple、orange、eggにanをつけるのは誰でも知っていますが、SOS signだったら?

これは大昔の京都産業大学の問題に出ていたので覚えています。答えはanです。

honest man の前にanをつけるというのも定番です。

また、aを人間の名前の前につける用例にも注意します。たとえば、He is a Newton.といった具合に。

彼はニュートンのような偉大な科学者だとなります。

次に、夜を意味するnightの発音から、「騎士」も「ナイト」と言うのでは?というところからつづりを確認しました。

knightのようにkで始まるいくつかの英単語(know, knifeなど)はkの音を発音しないこともついでに確認しました。

fantasyはファンタジーでなくファンタシーです。

中学生用の辞書のすぐれているのは、「発音注意」と但し書きしている点です。

英単語は辞書を引くたびたくさんの発見があります。

今のペースだと5月中に中1の英単語はすべてカバーできそうです。