秋学期、第1回目、2回目の記録。
9/1(木)生憎の雨天でした。
そんなときのために、ひみつ基地の斜面を掘って集めていた、粘土づくりにつかえそうな原土をつかって、「粘土づくりスペシャル」を実施しました。
1)原土をふるいにかけて細かくしてから水とあわせて練る方法、
2)こちらで仕込んでおいた「水ひ」粘土の続きから作業を始める方法、
のうち、全員が1)を選び、ひたすら土をふるいにかける作業が手分けをして進められました。2〜3人がチームになって、テンポよく作業が進められました。粘土に少しだけ混ぜるために、川砂もよういしてありましたが、ふるいから落ちる「さらこな」を手の甲にふるいかけたり、手をうずめたりすると、たまらなくひんやりとして気持ちがいいという発見がありました。
最後は手で体重をかけるようにして練って、寝かせておきました。
9/15(木)
今回はお天気に恵まれたので、迷わず基地へ向かいました。
アスレチックにつかっていた藤蔓のY字になった部分の細い方の蔓が弱くなってしまったので、こちらは当面お休みです。(Y字になったところにロープを引っ掛けてブランコにしていました)
基地では、穴を掘り続けたり、麻ひもを使ってしかけや空間をつくったり、運んできた竹を切ってコップをつくったり、思い思いの取り組みを応援しました。
(担当 梁川健哲)