『現代世界史』クラスでは、19世紀後半以降の「現代世界史」を最近の歴史研究(新書など)を通じて学んでいきます。
この秋学期は「歴史と時間」というテーマで日本に関するもの、
主に坂本多加雄の論文(時間意識に関するもの)を読んでいきます。
第1回目は「思想への不信から「言葉」への信頼へ」を扱い、その後「近代日本の時間体験」やそのほかの論文を読んでいきます。
次回、今学期第4回目となるクラスは、10/1(土)20:10〜21:30の予定です。(現在は、講師・受講生都合をすりあわせ、日曜に実施する場合もございます)
オンライン対応、クラス体験可能です。
ご参加をおまちしております!
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>>「歴史学の夕べ ──西洋意識Occidentalismから考え直す近代日本」講師:吉川弘晃
(事務担当 梁川)