1022 数学高校

浅野です。

Kさんは試験も終わり、新しく軌跡の範囲を習っているそうです。新しい範囲といってもこれまでに学習した図形と方程式と直接つながっています。つながっているどころかほとんどそのままです。今回も今までの範囲の理解が試されました。久しぶりだったせいか、一次関数のグラフを度忘れしていました。円の方程式表示などもしょっちゅう登場するので、改めて理解を積み上げていきたいです。

Cさんは指数・対数の計算があまりできないまま定期試験を向かえ、案の定あまりできていなかったと先週に聞いたので、その範囲の宿題を課していました。分量が結構ありましたが、全て終わらせることができました。その練習でいくつか間違えやすい計算パターンが明らかになりました。一つには対数の底が1より小さいときの、対数全体の大小関係です。もう一つには、桁数計算などで必要となる、小数や大きな数の計算です。これに関しては常に注意するとともに、大きな見取りを描きながら計算すると間違いにすぐ気づきます。例えば、「0.4^nを小数で表すと、小数第3位に初めて0でない数が現れるようなnを求めよ」という問題でnが負の数になることはありませんし、0.4^2=0.16、0.4^3=0.064ですから、nはせいぜい10くらいかなという予想はつきます(実際にはN=6, 7です)。