梅雨は開けてしまったのでしょうか。週間天気予報にあった雨マークが消えてしまいました。
ここ数日、とても蒸し暑いです。
この日は生徒の皆さんも「何でこんなに暑いんやろ・・・」と口々に言いながらも、「森へ行こうよ！」と言って、元気に活動しました。
竹林のあるエリアで、竹槍をつくる、よい香りをかぐために木の皮を削る、倒木の上に立て掛けた木の枝に、木の枝を投げて当てる的あて、手頃なバット（落ちている枝）を用いた野球など、色々な活動をしました。
前々回に切り倒しておいた立ち枯れの竹を割ろうとしましたが、長いまま2つに割るのは大変で、途中で断念しました。
そのかわり、七夕の笹飾りを作ろうということで、別の青々とした竹を採取して持ち帰り、残り時間は折り紙の短冊や飾りを作りました。
終わりの時間が来たので、残りは家へ持ち帰っての楽しみとなりました。
季節を感じられる取り組みというのは、やはりよいですね。
今度は「水を濾過する実験をしてみたい」という声があったので、沢へ行って、みんなで試してみようと思います。
（担当 梁川）