しぜんD1(2022-05-27)

春学期3回目の記録。

この日は、Hogara君が、「さて、このカエルの名前は何でしょう!」といって、飼育ケースを持ってきてくれました。
中にいたのは、アマガエル。
Itsukaちゃんは怖がっていましたが、いつか、色々な生き物とのふれあいの中で、ちょっと可愛いな、と思える日が来てくれたらと願います。

この日もD1クラスの基地に行って過ごしました。そして、後半は、クラスのリーダー的存在となった3年生のRyo君の提案で、ちいさな焚き火を囲むことになりました。
薪の組み方にはまだまだ工夫の余地があるものの、何をどうすればできるか、しっかりと準備をしてくれたのが頼もしかったです。

最後に残った炭を大事そうに箱に入れて持ち帰っていました。
薪も、火も、煙も、炭も、全てしぜんの恵みです。そうしたことを、所々で伝えていければと思っています。

(担当 梁川)