2022年度春学期、2回目クラスの記録。
前回につづき、生憎の雨で、室内で過ごしました。
前回の最後、Ken君の俳句画集作品を紹介したことがきっかけて、みんなでチャレンジしたところで終わったので、この日はその続きからはじめました。
絵を書いた紙の裏に俳句を書く人や、絵だけでしぜんを表現する人もいました。俳句や絵が難しい1年生は、折り紙でしぜんのものをつくってくれました。
日頃、何気なくインプットされているしぜんからの色々な刺激を、アウトプットして表してみることで、気づくことがたくさんあります。
それは、しぜんの美しさや力強さ、季節の移り変わりであったりもするのですが、中には蒸し暑い夏や梅雨への厭わしさを詠んだものもあり、そうしたネガティブな感情も俳句にしてみると共感を呼び、ユーモアがあって面白いと感じました。
(担当 梁川)