2022年度春学期2回目の記録。
連休中にどんなことをして過ごしたか、生徒さんのお話を伺いながら、森の道を進みました。
前回クラスでは、いつもの広場でずっと過ごしたので、この日はさらに奥へと進みました。
急な坂を登りきったあたりで、山道の脇に倒れた木を見つけました。倒れた先は少し谷になっていて、そこに生えている木の二股のところにぴったりと受け止められています。ちょうど上り坂になってた一本橋のようなその木をどこまで渡っていけるか、というチャレンジが自ずと始まり、くりかえし順番にトライしていました。
微妙に上下にゆれるその橋を進んで、最後は二股の木に渡って降りる、というゴールまでとうとうたどり着きました。
ふとさらに谷の下を見ると、明るく日の差している場所が見え、みんなでそこまで降りてみました。
すると、そこだけが周囲より明るい陽だまりになっていて、谷に囲まれた絶景に囲まれているのでした。
繰り返しみんなでヤッホーをしてから、山道をひきかえしました。
またみんなで初めて見つけたこの場所に来ましょう。
(担当 梁川)