しぜんD2(2022-04-22)

新1年生のAちゃん、G君、Mちゃんをお迎えし、5人で春学期がスタートしました。

今年度は、どのクラスでも「お話をきく」ということを大事にして欲しいと伝えています。

話をきく相手は、勿論お友達や先生のことです。クラスでは森の奥に行きますし、ノコギリなどといった道具も使うことがありますから、お約束をしっかり聞いていなければ、思わぬ災難につながる、ということを敢えて伝え、楽しい時間であっても、いつもピリッとした気持ちをどこかで持つよう伝えました。

また、「話をきく」相手はお友達や先生だけではありません。

虫や鳥、木々や花々、森や山、「しぜんのいろいろなものたち」からの「話(声)をきく」時間でもあるのだということを伝えました。
話(声)といっても、それらが人間のように話しかけてくる訳ではありません。でも、それぞれが、なにか素敵なことを伝えてくれる、いわば「しぜんの先生たち」です。

どうすれば、その「声を聞くことができるのか」。クラスを通して、体験して行きましょう。

この日は森に入って、美しい木漏れ日を発見したり、きれいな花びらがどこから来るのか探したり、きのこや幼虫など、色々な発見がありました。

きれいな花びらは藤の花で、手のひらにたくさん拾い集めて匂いをかぐと、とても甘い香りがしました。

初めて1年生が行ってみた森の道では、藤の種がついたさやがたくさん落ちていました。
まだ足を踏み入れたことのない道を探検し、新しい発見を沢山していきましょう。

発見の数だけ、このクラスはみんなにとって良い時間になるはずです。

(しぜん担当:梁川)