山下です。
セネカは言います、われわれは人生のためでなく学校のために学んでいる、と。世間の評価を求めて学ぶのは本当の学びの道ではなく、大事なことは「世間でなく、自分の人生のために学ぶことだ」(Non scholae sed vitae discimus.)。そう彼は説いてやまないのですが、まったく二千年前の言葉とは思えません。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
山下です。
セネカは言います、われわれは人生のためでなく学校のために学んでいる、と。世間の評価を求めて学ぶのは本当の学びの道ではなく、大事なことは「世間でなく、自分の人生のために学ぶことだ」(Non scholae sed vitae discimus.)。そう彼は説いてやまないのですが、まったく二千年前の言葉とは思えません。