3月後半に行われるガイダンスからピックアップ。
今回は、山の学校ゼミ「身体とこころ」（野口晴哉『風邪の効用』を読む）クラスをご紹介致します。
3/17（木）「身体とこころ」（中村安里）20：10〜21：30
健康といえば、興味がないという方は少ないと思いますし、昨今、病気や健康に関する情報は溢れていますので、紹介文に書かれているようなことは「何となく分かっている」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、「真に健康な生き方のありようについて」考えてみましょう、と改めて問われると、自分にとっての一番の方法は何なのか、自信たっぷりには言えないと私は感じました。
皆さんは、いかがでしょうか？
また、「真に健康な生き方のありよう」は、誰にも共通して言える部分もあるでしょうが、一人ひとりによって差異があるのではないかとも思います。
今回のガイダンス、そしてクラス受講を通して、一冊の本、そして先生や参加者の皆さんが鏡のようにな役目をし、色々な気づきが得られるのではないでしょうか？
今、「一冊の本」と言いましたが、クラスでは先生が、メインテキスト以外にも、参考となる様々な本や資料も紹介してくださることでしょう。
是非、お気軽にガイダンスにご参加下さい。
（事務担当 梁川）