2022-02-24 素読と子どもたち

山下です。

過去の巻頭文を読み返しました。

「私は山の学校で「論語」の素読を担当しています(月に一回、小学生対象)。やり方は幼稚園で行なっている俳句と同じです(週に二回、年長児対象)。どちらも正座をして挨拶し、黙想するところから始まります。俳句は五、七、五の切れ目まで、一方、「論語」は切りのよいところまで私が先に言葉を発し、子どもたちがそれを復唱します。」

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