「漢文講読Ⅰ」クラスでは、ここまで人間と幽霊の悲しくも美しい恋物語である「金鳳釵記」を読んできました。
年明けからは、どんなお話を読んでいくのでしょうか?
気になる方は、是非お問い合わせ下さい。
(以下、担当講師より)
「金鳳釵記」読了後は、前学期と同じく中国の志怪・伝奇や神話などから面白い(そして時に怖い)物語を選んで、読み進めていきたいと考えています。『捜神記』や『山海経』などを読み進めるうちに、不思議な出来事や異形の民に出会うこともできるでしょう。お化け好きのかたはきっと楽しめるかと思いますので、ぜひおこしください。
とのことです。
お話の途中からご参加頂いた場合でも、既読部分の訓読テキスト及び内容を解説した文章を配布して頂けるそうなので、ご安心ください。
皆さまのご参加をお待ち致しております。
(事務担当 梁川)