「東洋古典を読む」クラスについて、担当の斉藤賢先生から進捗状況を伺いました。
『三国演義』第一回の桃園結義の部分を読み終え、今は第三十回の「官渡の戦い」の部分を読み進めているそうです。
また、次の冬学期から読むテキストは未定ですが、受講生のご要望によっては『三国演義』ではないものにする可能性があり、現在思案中とのことでした。
決まり次第、お知らせいたしますのでどうぞお楽しみに!
斉藤先生は、現在4つの異なる内容・難易度の漢文クラスを担当されていて、どのクラスも「漢文を味わい・楽しむ」ことに重きを置いております。文法で分からないところがあってもその都度解説して頂けますので、大変おすすめです。
(事務担当 梁川)