笑いあり、涙あり。プラウトゥス『プセウドルス』を読む。

ラテン語中級Aクラスでは、この春学期から、プラウトゥス『プセウドルス』を読んでいます。

担当の広川直幸先生が次のように書かれています。

プラウトゥスを読むことを通じて、ラテン語の生きのよさに触れることができて、親しみが増した。中級Aでは次もプラウトゥスを読むことに決まった。『プセウドルス』を読む。古喜劇に対して新喜劇に分類されるプラウトゥスは、笑いも涙もあり、吉本新喜劇に通じるところがある。興味がある方はこの機会をお見逃しなく。」(2021年3月、クラス便りより抜粋)

『ギリシャ語初級/ 中級A・B/上級A・B』『ラテン語中級A・B /上級』クラス便り(2021年3月)

興味をお持ちの方は、どうぞお問い合わせ下さい。

(こちらのクラスは、オンライン非対応となります。)

(事務担当 梁川)