事務担当、梁川です。
今度、5/14(金)にガイダンスを実施する「現代世界史」クラスについてご紹介いたします。
クラス紹介文はこちら>>「現代世界史」クラス
「この授業では、19世紀後半以降の「現代世界史」を最近の歴史研究(新書など)を通じて学んでいきます。・・・」という書き出しで、「世界の一体化」を巡る歴史の概観について書かれています。
また、学ぶ上で「いかに文献を読むか」についても、詳しくお書き下さっています。
担当の吉川弘晃先生は、ご自身が研究の最前線で学ばれた知見を交えながら、受講生の興味や関心に添って、何かひとつのテーマを掘り下げていく場合でも、歴史を縦軸・横軸に幅広く、縦横無尽に案内して下さるのが魅力だと感じています。
是非、興味をお持ちの方は、吉川先生に何でも訊ねてみてください。山の学校のクラスは、先生が作っていくのではなく、みなさんと先生とで作りあげていくものですから!