福西です。
「西洋の児童文学を読む」クラス(A、B、Cがあります)では、つぎのテキストを読みました。
1)『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)
2)『白い盾の少年騎士』(同上)
3)『はてしない物語』(エンデ、上田真而子ら訳、岩波書店)
4)『小公女』(バーネット、高楼方子訳、福音館書店)
現在は、AとCクラスで『クローディアの秘密』、Bクラスで『モモ』を読んでいます。
5)『クローディアの秘密』(カニグズバーグ、松永ふみ子訳、岩波少年文庫)
『クローディアの秘密』は、4月に読み始めたばかりです。途中参加を歓迎いたします。
6)『モモ』(エンデ、大島かおり訳、岩波文庫)
『モモ』は、のこり4章です。6月の第2週から、テキストが変わる予定です。そのテキストは、
7)『トムは真夜中の庭で』(フィリパ・ピアス、高杉一郎訳、岩波書店)
です。
こちらを読むクラスは現在定員です。空き待ちの間、このブログで関心を持っていただければ幸いです。