浅野望です。冬学期最後の授業でした。
連立方程式の文章題(AくんとBさんはいつどこの地点ですれ違いますかの問題など)は図を書くことで、どのような式を立てればよいか把握しやすくなります。また、式を立てることができたら、グラフに起こしてみるとよいでしょう。2本の直線の交点が答えになるため、大体の答えをつかむことができ、計算ミスを減らせます(わかりやすいグラフを書く能力は今後も大切になっていくことも理由の1つです)。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。