中高生へ伝えたいこと。「継続は力なり」英語クラス過去記事より(2021/3/10)

事務担当の梁川です。

ちょうど1年前のクラス便りが目に留まり、本当に頷けるので、ご紹介したいと思います。

「高校英語」や「高校英語」、大人の「英語講読」などを担当されている浅野直樹先生の記事です。

『高校英語』A・B 『英語講読』A・C クラス便り(2020年3月)

「継続は力なりということを実感した一年でした。

語彙に関して特にそう感じます。…」

という書き出しで始まっています。本当にそうだなぁ…と言いようがありませんし、何だかこつこつと語彙を鍛えたくなる気持ちにさせられます。是非ご一読頂きたいです。

恥ずかしながら私は、英語学習から離れてしまって久しいですが、それでも、出会った留学生や外国の方とたまにお話しする機会があり、場合によってはメールでのやりとりなどもあります。

そのとき苦しむのが、「語彙」なんですね。英語は大好きで得意な方でしたが、高校以来はまとまった英語の勉強をしていないので、忘れ去られていく一方です。「継続は力なり」の逆ですね。

ただ、それでもやはり、中高生のときに、それなりに勉強をしたおかげで、ある程度意思疎通に困らずに済むことが幸いで、文法の基本を抑えておくことは本当に大切だと実感します。しかしながら、「あれってなんていうんだっけ、えーっと・・・」と非常にもどかしくなること、しばしばです。

そうならないために良い方法としては、やはり英語を使い続ける、ということだと思います。英語の本を楽しみながらじっくり読んで、出てきた単語をノートにつければ、お話とともに記憶に刻まれてよさそうですね。

4月からは「英語で学ぶ歴史と文化」という、英語も歴史も学べるとってもお得なクラスもありますので、是非この機会にご検討下さい。中3~高校生対象ですが(※)、何と、大人も受講可能!
(※2022-06-27追記:2021年度は高校生が受講されました。2022年度は、一般対象クラスとして開講。)

私のように、英語を学びなおしたい、と思っている大人の方も、(歴史好きな方はなおさら!)是非お問い合わせ下さい。無料ガイダンス(クラス説明会)を3月16日に行います。